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2021 / 03 / 08  11:46

GUCCIを買い取らせて頂きました⭐︎

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皆様こんにちは☺︎

先日ホームページをご覧になられたご新規のお客様よりGUCCIのショルダーバック を買い取らせて頂きました。

たくさん買取店をまわられていたようでしたが、お値段に満足できずNO1TAKAMATSUにご来店頂きました。

小傷程度でしたので限界までお値段頑張らせて頂き、お客様にも査定額に満足して頂きました( ´ ▽ ` )

数ある買取店の中から、NO1TAKAMATSUを選んで頂きご売却、誠にありがとうございました⭐︎

 

2021 / 03 / 06  11:33

FENDIお買取しました⭐︎

FENDIお買取しました⭐︎

皆様こんにちは☺︎

先日ホームページをご覧になられたご新規のお客様よりFENDIのショルダーバックをご売却いただきました。

汚れはありましたが、ヴィンテージの中でも人気のある商品なのでお値段頑張らせて頂きましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ

FENDIは最新のデザインがどんどん出ていますが、個人的にはやはり定番のズッカ柄が可愛いですね(*´-`)

 

数ある買取店の中からNO1TAKAMATSUを選んで頂き、ご売却誠にありがとうございました╰(*´︶`*)╯

2021 / 03 / 03  11:00

巻き芯折れからのOH作業[時計修理]

こんにちは。

今回は腕時計の修理内容をご紹介します。

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時計はブルガリのBB33GSDです。

リューズと言われる時刻を調整する部品が取れてます。
なんですけど、本来外れるとダメな部品です。
巻き芯と言われる棒の部品とくっついているのですが折れしまい、ぽろりと外れています。

分解してみると・・・

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完全に折れてますね。こうなると交換するしかありません。
それどころかサビの粉が大量に出てきました。
内部の機械部分にも大量に侵入してます。

 

巻き芯のみの交換としたいところですが、お客様と相談しOH(オーバーホール)を実施することにしました。

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完全にバラバラにします。

(ブレスレットのネジがサビて外せなかったのですが、お客様と相談して今回はサビたネジの交換は見送りです。)

この後、洗浄を行い1点1点ルーペで部品の状態を確認して悪い部品を交換し注油しながら組み上げます。
やはり色々な部品に鉄粉の付着が見られましたのでオーバーホールをして正解です。

今回は問題の巻き芯とリューズ、日送車と言われるカレンダーの部品が消耗してすべり気味でしたので交換しました。

巻き芯は同形状の新品、リューズは摘出して再使用の予定でしたが、同型のストック部品がたまたまあったので、摘出する工賃よりも安く提供できるのでストック部品を使いました。
また今回のケースですと根本ぎりぎりで折れている為、摘出するのが結構大変です。

 

 

今回の原因はリューズパッキンを言われるリューズ内のパッキンの消耗により浸水し、サビて折れたことになります。

NO1TAKAMASTUに修理で入ってくる腕時計でも裏蓋のパッキンは変わっていてもリューズのパッキンは交換されていない個体が結構多い気がします。

見落としがちな部品ですが、しかっり交換しないと浸水などトラブルの原因になります。

 

ちょっとしたメンテナンスや電池交換はもちろん修理やOHもお任せください。

またNO1TAKAMATSUでは修理作業中の写真のプリントアウトをお渡しするサービスや修理箇所の修理保証を付けております。

初めての方でも安心してお任せください。

またこの自社で修理ができる強みで壊れた腕時計の高価買取りも実現できますので壊れた腕時計をなるべく高く売りたい方は

ぜひNO1TAKAMATSUにお任せください。

 

2021 / 03 / 01  11:00

腕時計のベルトの修理事例[時計修理]

こんにちは。

ちょっと暑かったり寒かったりとしてますね。

体調を崩しやすい時期なので体調管理には気を付けてください。

本日は時計の修理ネタです。

腕時計も長年使用していると機械的な故障だけでなくベルトや外装部品といった機能的な部品も劣化していきます。

長年使う中で特にブレスレット(ベルト)部分のトラブルが多いです。

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画像はヴァンクリーフ&アーペルの腕時計です。

バックルのピンが折れてしまい腕に着けることが出来なくなっております。

折れた破片を摘出して洗浄して交換する作業を行っていくのですが、

ピンと言っても長さや太さはメーカーにより様々です。

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NO1TAKAMATSUではこういったシャフトを複数在庫しております。

基本的にステンレスですがステンレスのSUSと言われる規格にも様々な種類があります。

 

とにかく硬い物、腐食に強い等、少し柔らかい物など様々な特性の規格のSUSがあります。

その時計に合った適切な素材を選んで適度な長さに切り出して削って磨いて製作していきます。

 

アンティーク系の腕時計に硬すぎる素材を使うと周りの部品を痛める可能性も高いので柔らかめを使ったりという使い分けができることや、品質が確か、低コストで迅速に修理できる等のメリットが有ります。

またここの部品に関しては真贋鑑定に影響はありませんので当店ではこの方法を採用しております。

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ばっちりと直りました。

今回は経年劣化とサビが折れた原因になります。

ホコリや皮脂がサビの原因になりやすいです。ピン以外の修理できない箇所になると交換しかないのですがブレスレット一式は高額な傾向が多いので、こまめに清掃を行うことでトラブルの発生をある程度抑えることができます。

使用後は柔らかい布で拭いたりして、時々外して本格的な清掃を行うとベストです。

もちろんNO1TAKAMATSUでも本格的な清掃を行っております。

相談なども承りますので近くに来られた際でもぜひお立ち寄りください。

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2024.04.27 Saturday